月例研究会の開催予告
内容の紹介
タイトル |
中国企業による対日M&Aの最新動向 |
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開催日時 |
12年09月21日 18時00分~12年09月21日 20時00分 |
種類 |
月例研究会 |
予告内容 |
近年、中国企業による日本企業のM&Aの成功案件から見れば、1)目的の多様化、2)従来取引関係の延長、3)華人人脈の活用、4)大企業のスピンアウト等の特徴はまとめられる。
日本に対する理解不足などの中国企業側の問題、と、遅い経営意思決定などの日本企業側の問題により、両国の投資・貿易など経済活動に比べ、中国企業の対日M&A実績は大幅に遅れている。幸い、蘇寧電気、山東如意やハイアールなど買収成功事例が増え、双方理解の改善されており、今後さらに増えると見られる。 【ご注意】講師の都合により、開講日時が変更となりました。ご注意ください。 |
受講料 |
会員無料
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開催場所 |
早稲田大学西早稲田ビル(19号館309研修室) |
担当者の紹介
所属 組織 |
チャイナリスト投資顧問有限公司 |
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肩書 |
CEO |
氏名 |
孫 田夫 |
紹介文 |
チャイナリスト投資顧問有限公司 CEO
日本貿易振興機構(JETRO)の対日投資産業スペリスト、日本大型PEファンドの中国顧問、中国大型電子機器メーカーの日本戦略顧問、なども兼務。 中国人民大学卒業後、1988年来日、東京大学修士課程・博士課程を経て、日本債券信用銀行(あおぞら銀行)、日本IBM金融コンサルティング部門、ドリームインキュベータ、みずほ証券、三菱UFJ証券など、一貫して金融畑を歩み、2009年北京でチャイナリスト投資顧問公司を設立し、日中企業の経営資源の融合を推進し、日中企業M&Aに専念。 2015年9月から、東京と北京の間で往復する日々で、二都物語を再現 |