月例研究会の開催予告
内容の紹介
タイトル |
地域公共財から見るインフラ投資への日中協力の構築 |
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開催日時 |
19年02月15日 18時30分~19年02月15日 20時30分 |
種類 |
月例研究会 |
予告内容 |
中国は「一帯一路」構想を提起し、地域公共財としてのインフラ整備に力を入れてきた。中国政府と中国企業がPPP(公私連携)を中心とする貿易、投資、援助(三位一体)の対外経済関係を構築するなか、多国間協力の枠組み、特に日中協力の可能性について考える。 |
受講料 |
会員無料
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開催場所 |
東京都新宿区早稲田鶴巻町516-1
早稲田大学26号館702 |
担当者の紹介
所属 組織 |
専修大学 経済学部 |
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肩書 |
准教授 |
氏名 |
徐 一睿 |
紹介文 |
上海出身、1997年来日、2003年慶應義塾大学経済学部卒、2009年同大学大学院経済学研究科博士課程修了(経済学博士)。慶應義塾大学経済学部助教、嘉悦大学経営経済学部専任講師を経て現職。専門は、中国経済、財政学。主な著書:『中国の財政調整制度の新展開—「調和の取れた社会」に向けて』(日本僑報社、2010、第11回日本地方財政学会佐藤賞受賞)、『中国の経済成長と土地・債務問題』(慶應義塾大学出版会、2014)、ほか、論文多数。 |