月例研究会の開催予告

内容の紹介

タイトル	中国の制度変更・ビジネス環境の変化と日本企業の経営判断
開催日時	24年02月27日 18時30分～24年02月27日 20時00分
種類	月例研究会
予告内容	*定員に達しましたので、参加受付は締め切らせていただきました。中国では、新型肺炎抑制を目的とした厳しい移動規制が2023年に終了し、内需拡大を最重要課題に据えた政策が実施されています。これに伴い、企業・個人に対する優遇措置が多数打ち出され、新たなビジネスチャンスが生まれています。一方で、個人情報法保護法、サーバーセキュリティ法による情報管理、反スパイ法の改定、会社法改定、コンプライアンス管理強化など、各種の管理体制強化の動きが有りますし、香港の機能と位置づけの変化、不動産市場の低迷など、注意を要する動き少なくありません。この様な状況を踏まえた上で、日本企業の中国に対する向き合い方を、日本の報道では分からない、現地の実態も紹介しながら解説します。
受講料	会員無料
開催場所	早稲田大学26号館801（大隈記念タワー8階）

所属組織	水野コンサルタンシーホールディングス
肩書	代表
氏名	水野真澄
紹介文	1987年早稲田大学政治経済学部卒。同年丸紅入社。財経部門、海外駐在（中国本土・香港・台湾）、コンサルティング子会社の代表取締役社長を経て2008年8月末退職。水野コンサルタンシーホールディングスを設立。現在、6都市に8拠点を有し、日本企業の中国・アジアビジネスに対する顧問業務を行うと同時に、TV、新聞、雑誌等でも活動を行っている。中国外貨管理マニュアルQ&A等著書多数。著作は韓国語・中国語にも翻訳されている。広州市シンクタンクメンバー（投資促進局専家庫専家）、肇慶市顧問、横浜市（IDEC）・香港貿易発展局アドヴァイザーを兼務。