月例研究会の開催予告
内容の紹介
タイトル |
アリババ、テンセントの金融事業
~プラットフォーム論、エコシステム論に基づく分析 |
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開催日時 |
19年06月28日 18時30分~19年06月28日 20時30分 |
種類 |
月例研究会 |
予告内容 |
アリババとテンセントの金融事業を対象に、プラットフォーム論、エコシステム論を分析フレームとして、以下の観点で事例研究を行う。
1.アリババ、テンセントのオープンプラットフォーム、エコシステム戦略と、決済、信用スコアリング、企業や消費者への融資、理財など金融サービスの役割。 2.アリババ、テンセント等プラットフォーマーと銀行との競争と提携。 |
受講料 |
会員無料
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開催場所 |
早稲田大学26号館8階シルマンラウンジ |
担当者の紹介
所属 組織 |
株式会社NTTDATA経営研究所 |
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肩書 |
シニアスペシャリスト |
氏名 |
岡野寿彦 |
紹介文 |
㈱NTTデータにおける、中国政府系企業との合弁企業(中国側がマジョリティ、董事長は中国大手銀行の元頭取)の経営、中国政府を顧客とする金融基幹システム開発のプロジェクト・マネジメント、現地法人経営・事業体制の現地化等の、中国ビジネスの豊富な実戦経験を有する。
早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター「日中ビジネス推進フォーラム」研究員(2018年4月1日より) 【主な著書】 『中国デジタル・イノベーション:ネット飽和時代の競争地図』(日本経済新聞出版、2020年) 『中国的経営イン・デジタル:中国企業の強さと弱さ』(日本経済新聞出版、2023年) 【翻訳】 『トラフィッキング・データ:デジタル主権をめぐる米中の攻防』 (日本経済新聞出版、2024年) |