月例研究会の講義記録・オンデマンド配信

内容の紹介

タイトル	調査業界から見た中国社会
日付	05年10月20日
種類	月例研究会
概要	日本企業が中国でビジネスをする場合、中国人スタッフや中国企業の協力を得て、彼らに活躍して貰うことが大切です。しかし全て彼らに「おまかせ」してはなりません。中国ビジネスにおいては、常に対象を「チェック」する姿勢が必要です。常に相手をチェックし続けることにより、「信頼関係」が生まれ、多くのビジネストラブルを予防することができるのです。したがって中国ビジネスにおいては、対象をチェックするツールとしての「調査」が非常に重要になってきます。今回の講義では、調査の実例を紹介しながら、１．なぜ調査が必要か、２．調査の活用法などについて説明します。講演者は大学院で文化人類学を専攻し、調査リサーチの経験が豊富です。中国人の思考分析をしながら、中国の調査の世界を紹介していきます。
オンデマンド配信	調査業界から見た中国社会 (1分0秒) ◆画像及びPPTスライドがうまく再生されない方はこちらをご参照ください。
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所属組織	北京衆邦創業投資顧問事務所
肩書	日本企業担当
氏名	原奈緒
紹介文	北京衆邦創業投資顧問事務所日本企業担当。慶応義塾大学文学研究科修士課程終了後、食品会社中国駐在員、弁護士事務所翻訳兼秘書を経て現職。2004年10月中国永住権（グリーンカード）取得。永住権取得は北京の日本人として3人目。2004年9月から日経ＢＰにて「調査業界裏話」を連載。調査業界から見た中国社会を分析。