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月例研究会の講義記録・オンデマンド配信

内容の紹介

タイトル
中国の若きエリート人材が持つ価値観と素顔とは
日付
06年05月19日
種類
月例研究会
概要
中国人材において「若きエリートたち」が注目されています。MBA(経営学修士)を取得し、欧米系企業を渡り歩き、月収3万元以上を稼ぎ出す人材とはどのような人材なのでしょうか。

中国事業環境が目まぐるしく変化していく中で、日系企業に必要な人材も日々変化しています。我々日系企業は、将来の中国ビジネスを動かしていく「若きエリートたち」と接点を持たなくていいのでしょうか。そこで今回は、在中国日系企業とは一番縁遠い(?)人材、「若きエリートたち」とは如何なる人材なのかを考えてみたいと思います。

若きエリートたちがもつ価値観や本音について、『上海のMBAで出会った中国の若きエリートたちの素顔』の若き著者が、皆様からのご質問にお答えつつ明らかにしていきます。

彼らは日本製品への圧倒的な信頼を寄せています。一方、「日本が嫌いだ」「日系企業には就職したくはない」という思い(誤解?)が根深いのも事実です。彼らは富裕層であり、日系企業にとって最大の顧客になる可能性もあります。また、働き手として日本企業のライバルにもなる可能性もあります。

「若きエリートたち」の具体的なプロフィールを紹介しつつ、就職や経営についてどのような感覚を持っているか、そして日本企業をどう見ているかについて考えたいと思います。
オンデマンド
配信
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レジュメ
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担当者の紹介

所属
組織
 
肩書
氏名
岡本聡子
紹介文
早稲田大学法学部卒。外資戦略系コンサルティング会社に4年間勤務した後、胡錦濤国家主席の子女も在籍していた上海のCEIBS(中欧国際工商学院、MBA)に留学。留学中に配信したメールマガジンを単行本化し2005年に同級生若きエリートと本音で語り合った1年半の記録として出版。中国で教育、介護、美容、金融など富裕層向けのビジネスを画策中。
著書:『上海のMBAで出会った中国の若きビジネスエリート達の素顔』株式会社アルク、2005年