月例研究会の講義記録・オンデマンド配信
内容の紹介
タイトル |
優秀な中国人人材を引き留める最も有効なものとは |
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日付 |
06年05月26日 |
種類 |
月例研究会 |
概要 |
「優秀な人材が定着しない、せっかく時間をかけて育てたのに競合他社へ」と、中国における人材定着の難しさを嘆く日本企業は少なくありません。中国人人材とは一体どのような特徴をもっているのでしょうか。中国ビジネスを展開する上で「人財」の重要性が増す中、もう一度、中国人人材の特徴について考えてみたいと思います。
また、中国人人材にとって魅力的なものは何なのでしょうか、中国人人材が不公平と感じるのはどのような状況でしょうか、そして、日系企業はどのように振舞うべきでしょうか、日米欧韓中企業の人材への調査事例を紹介しながら、これら優秀な中国人人材を引き留める最も有効なものを事例で考察します。 |
オンデマンド 配信 |
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担当者の紹介
所属 組織 |
ファーイースト・パートナーズ株式会社 |
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肩書 |
代表取締役 |
氏名 |
朱偉徳 |
紹介文 |
1988年4月来日。化学メーカー海外部中国室総括を経て、1998年4月企業派遣扱いで早稲田大学アジア太平洋研究科国際経営学(現ビジネススクール)に入学、2000年3月修士号(MBA)取得。
2002年4月に独立、中国ビジネスに特化したファーイースト・パートナーズ株式会社を設立、代表取締役に就任。主に企業向けの人材紹介や市場調査に従事。日本企業の中国事業に参画するなど、日中における講演・研修・寄稿も多数。2002年早稲田大学WBS研究センター(現ビジネス・ファイナンス研究センター)研究員(継続中)、2003年同研究センター「日中ビジネス推進フォーラム」事務局長(継続中)、2014年東京商工会議所中小企業国際展開アドバイザー(継続中)。 |