月例研究会の講義記録・オンデマンド配信

内容の紹介

タイトル	中国ビジネスの最新動向ー法人税統一後のシナリオ分析
日付	06年12月06日
種類	月例研究会
概要	有望な成長市場として外資企業の進出が殺到する中国。製造・販売拠点から統括機能の強化も進み、対中ビジネスは近年、劇的な進化を遂げつつあります。しかし、中国経済の急拡大と企業のビジネスチャンスへの期待が高まる一方で、経済システムやWTOに約束した市場開放の内実は依然として不透明な部分も多く、それに内包されるメカニズムやリスクを明確に把握し、戦略的に対応できている企業は少ないのが現状です。本講では、最新の中国ビジネス情報や講師の問題意識を参加者と共有しながら、中国国内の準備が進められている国内企業と外資企業の法人税税率の統一について、三つのシナリオで考察します。講義方式：データ説明、事例紹介、ビデオ、ディスカッション
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所属組織	ファーイースト・パートナーズ株式会社
肩書	代表取締役
氏名	朱偉徳
紹介文	1988年4月来日。化学メーカー海外部中国室総括を経て、1998年4月企業派遣扱いで早稲田大学アジア太平洋研究科国際経営学（現ビジネススクール）に入学、2000年3月修士号（MBA）取得。 2002年4月に独立、中国ビジネスに特化したファーイースト・パートナーズ株式会社を設立、代表取締役に就任。主に企業向けの人材紹介や市場調査に従事。日本企業の中国事業に参画するなど、日中における講演・研修・寄稿も多数。2002年早稲田大学WBS研究センター（現ビジネス・ファイナンス研究センター）研究員（継続中）、2003年同研究センター「日中ビジネス推進フォーラム」事務局長（継続中）、2014年東京商工会議所中小企業国際展開アドバイザー（継続中）。