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対中ビジネス即戦力の養成(コース講座)の講義記録・オンデマンド配信

内容の紹介

タイトル
激変する中国労働行政、法規、労働紛争の傾向と対策
日付
07年06月28日
種類
対中ビジネス即戦力の養成(コース講座)
概要
中国社会は激変のさなかにある。特に労働関係の法律や行政の対応の変化は大きい。その根底にあるのは、当然ながら働く人々の意識の変化である。社会の富裕化、開放化にともない、情報の流通が増え、学歴が向上し、人々の権利意識は急速に高まっている。法律や行政は現状追認がやっとというのが現状である。人事・労務関係の法律改正や行政の姿勢の変化などを踏まえ、増加する労働紛争の現状と対策を検討する。
オンデマンド
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レジュメ
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担当者の紹介

所属
組織
BHCC Brighton Human Capital Consulting (Beijing) Co.,Ltd. 
肩書
パートナー
氏名
田中信彦
紹介文
1983年早稲田大学政治経済学部卒。新聞社記者などを経て、株式会社リクルートの中国プロジェクトや大手カジュアルウェアチェーンの中国事業に参画するなど、90年代初頭から「中国」と「人材」をテーマにコンサルティングや執筆活動などを行っている。亜細亜大学大学院アジア・国際経営戦略研究科(MBA)非常勤講師(日中人事・労務比較論)。2001年から上海在住。

中国、日本における講演多数。NHK「クローズアップ現代」に出演、中国の人事・教育問題を解説。
著書に『人事・採用の基礎知識-中国編』(リクルート)、『中国で成功する人事、失敗する人事』(日本経済新聞社)、『日本人が知らない「普通の中国人」の私的事情』(講談社)など。『週刊東洋経済』に署名コラムを執筆中。ビジネス情報サイト「wisdom」の連載コラム「深層中国」は毎回数万のアクセスがある。