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対中ビジネス即戦力の養成(コース講座)の講義記録・オンデマンド配信

内容の紹介

タイトル
どんな日本人社員を派遣すべきか。本社人事との関係
日付
07年07月19日
種類
対中ビジネス即戦力の養成(コース講座)
概要
中国の現地法人はあくまで一個の独立した企業である。そこでは経営者の資質が業績を左右する最大の要素であることは日本国内のベンチャー企業と同じである。にもかかわらず従来、日本からの派遣社員の経営能力、マネジメント能力については厳密に考慮されてきたとは言い難い。
本講義では、中国法人を経営するために必要な資質、本社のサポート体制などに焦点を当て、どのように対応すべきかを議論する。
オンデマンド
配信
レジュメ
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担当者の紹介

所属
組織
BHCC Brighton Human Capital Consulting (Beijing) Co.,Ltd. 
肩書
パートナー
氏名
田中信彦
紹介文
1983年早稲田大学政治経済学部卒。新聞社記者などを経て、株式会社リクルートの中国プロジェクトや大手カジュアルウェアチェーンの中国事業に参画するなど、90年代初頭から「中国」と「人材」をテーマにコンサルティングや執筆活動などを行っている。亜細亜大学大学院アジア・国際経営戦略研究科(MBA)非常勤講師(日中人事・労務比較論)。2001年から上海在住。

中国、日本における講演多数。NHK「クローズアップ現代」に出演、中国の人事・教育問題を解説。
著書に『人事・採用の基礎知識-中国編』(リクルート)、『中国で成功する人事、失敗する人事』(日本経済新聞社)、『日本人が知らない「普通の中国人」の私的事情』(講談社)など。『週刊東洋経済』に署名コラムを執筆中。ビジネス情報サイト「wisdom」の連載コラム「深層中国」は毎回数万のアクセスがある。