月例研究会の講義記録・オンデマンド配信
内容の紹介
タイトル |
華南地区の委託生産の現状―委託生産の役割・機能の変化 |
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日付 |
07年05月18日 |
種類 |
月例研究会 |
概要 |
1.中国華南地区の産業推移
1979年の改革開放から今日までの歩み(産業の変化) 2.進出形態(来料加工/進料加工) 中国投資の多様化の中で華南地区は何故委託加工形態での進出が多いか、其のメリットとデメリット。 3.来料加工と進料加工の相違点 会社設立、会社登記手続き、資本金、株主、親会社との関係、取締役、会社責任者、中国側の関与、経営範囲、清算、税関ライセンス、輸出入の制限等など…。 4.加工貿易に関する最近の政府発表 委託加工は無くなるとの噂が蔓延しているが政府の本音? 5.来料加工の掛かる送金手数料 |
オンデマンド 配信 |
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レジュメ ダウンロード |
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担当者の紹介
所属 組織 |
MORITEX HONG KONG CO.,LTD. |
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肩書 |
董事長 |
氏名 |
石井次郎 |
紹介文 |
1940年愛知県常滑市に生まれる。1965年日本を経て欧米へ、1979年香港を拠点に企業経営、1989年天安門事件をきっかけとして中国に進出、1992年日系小規模企業の受入れ工場団地『テクノセンター』を創業、操業15年で40社が卒業し独自に操業しており、現在50社が稼動中。1992年から大学生のインターンシップ。企業後継者の長短期研修受入れ、1997年からブラジル、2002年からロシア極東、2006年からモスクワを中心に活動中。
著書に、「タバコを止めたら二人雇えた」「中国広東省 女子従業員が大先生」がある。 |