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月例研究会の講義記録・オンデマンド配信

内容の紹介

タイトル
中国「労働契約法」と人材のやる気を引き出す事例
日付
07年11月26日
種類
月例研究会
概要
第一部:「労働契約法施行の狙いとは何か~企業としての対応を考える」
時 間:14:00~15:00
講 師:田中信彦 HRコンサルタント
概 要:労働契約法施行の期日が迫り、在中国の各企業には対応が迫られている。その際大切なことは、同法成立の経緯や政策的意図を正確に理解しておくことである。正しい理解からしか的確な対応は導き出せない。長期的視野で中国での今後の経営、人的資源マネジメントの目指すべき方向性を考える。

第二部:中国人人材のやる気を引き出す事例
時 間:15:15~17:00
講 師:田中信彦、松原弘明
概 要:現場責任者より自社の事例に基づく対談形式。
オンデマンド
配信
レジュメ
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担当者の紹介

所属
組織
BHCC Brighton Human Capital Consulting (Beijing) Co.,Ltd. 
肩書
パートナー
氏名
田中信彦
紹介文
1983年早稲田大学政治経済学部卒。新聞社記者などを経て、株式会社リクルートの中国プロジェクトや大手カジュアルウェアチェーンの中国事業に参画するなど、90年代初頭から「中国」と「人材」をテーマにコンサルティングや執筆活動などを行っている。亜細亜大学大学院アジア・国際経営戦略研究科(MBA)非常勤講師(日中人事・労務比較論)。2001年から上海在住。

中国、日本における講演多数。NHK「クローズアップ現代」に出演、中国の人事・教育問題を解説。
著書に『人事・採用の基礎知識-中国編』(リクルート)、『中国で成功する人事、失敗する人事』(日本経済新聞社)、『日本人が知らない「普通の中国人」の私的事情』(講談社)など。『週刊東洋経済』に署名コラムを執筆中。ビジネス情報サイト「wisdom」の連載コラム「深層中国」は毎回数万のアクセスがある。
所属
組織
ヤマハ株式会社 
半導体事業部
肩書
新事業担当次長
氏名
松原弘明
紹介文
80年代始めプロのジャズピアニストとして福岡で活躍。その後、電機メーカで音の出る半導体を企画開発。2001年より中国ビジネスに関わり始め、2004年から5年間上海赴任、日系子会社の設立提案~会社立上~経営に携わり、主にマーケティングと人事を担当。現在はヤマハ半導体の新事業立案に携わり、その新事業の1つとして“中国らしくヤマハらしい”半導体を商品企画中。その他、エッセイ、講演、ネットラジオ、ジャズピアノ演奏等でも幅広く活動中。
復旦大学 外国語学部 校外導師(非常勤講師)
早稲田大学 WBS研究センター日中ビジネス推進フォーラム 特別講師
中国語学校 漢院 特別顧問