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月例研究会の講義記録・オンデマンド配信

内容の紹介

タイトル
中国での子会社経営の鍵とは――実例に基づく戦略的手法
日付
09年10月16日
種類
月例研究会
概要
中国人の離職率は高い。そして会社組織への帰属意識も極めて低い。その対応として、“即戦力のみ採用で社員教育は最低限に。経営マネジメントも省エネで”。その様な策を採っている企業が大半であろう。

しかし本当にそれで良いのか? 原点に立ち返り、中国人の若者の立場で原因を探る必要は無いのか?
 
「中国人スタッフが高いモチベーションを持って自発的に会社運営に参画する」、それを経営者の立場で目の当たりにした講師が確信した事とは。
 
数々の実例を示しながら、マーケティングやCSR手法にも則った、講師独自の戦略的経営手法について解説する。
オンデマンド
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レジュメ
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担当者の紹介

所属
組織
ヤマハ株式会社 
半導体事業部
肩書
新事業担当次長
氏名
松原弘明
紹介文
80年代始めプロのジャズピアニストとして福岡で活躍。その後、電機メーカで音の出る半導体を企画開発。2001年より中国ビジネスに関わり始め、2004年から5年間上海赴任、日系子会社の設立提案~会社立上~経営に携わり、主にマーケティングと人事を担当。現在はヤマハ半導体の新事業立案に携わり、その新事業の1つとして“中国らしくヤマハらしい”半導体を商品企画中。その他、エッセイ、講演、ネットラジオ、ジャズピアノ演奏等でも幅広く活動中。
復旦大学 外国語学部 校外導師(非常勤講師)
早稲田大学 WBS研究センター日中ビジネス推進フォーラム 特別講師
中国語学校 漢院 特別顧問