月例研究会の講義記録・オンデマンド配信
内容の紹介
タイトル |
中国経済の現況と今後の見通し |
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日付 |
10年03月26日 |
種類 |
月例研究会 |
概要 |
世界経済の“ラストリゾート”として注目されている中国では、政府による4兆元の財政出動や「家電下郷」ほか内需振興策が奏功し、足元では他国に先駆けて“V字型”の経済回復を果たしており、経済大国としての地位を確固たるものとしている。
2010年も高水準の経済成長が期待されるが、足元では過剰流動性を背景とするインフレリスクの顕在化も指摘されている中、当局による金融政策の方向性や実体経済への影響が注目されている。 また、中長期的には、過剰生産体質や地域格差の問題など、克服すべき課題は少なくない。 今回の講演では、香港と上海駐在歴12年目を迎える銀行のアナリストが現地で実感している中国経済・産業の動向を踏まえつつ、中国経済の中期的な展望を語る。 |
オンデマンド 配信 |
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レジュメ ダウンロード |
担当者の紹介
所属 組織 |
三井住友銀行(中国)有限公司 コーポレートビジネス推進部 |
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肩書 |
部長 |
氏名 |
薗田直孝 |
紹介文 |
三井住友銀行入行以来、ほぼ一貫して調査畑を歩む。
東京本店の調査部を皮切りに約5年の香港地区勤務を経て、2003年より上海に駐在。中国本土のほか北東アジアのマクロ経済から個別産業の動向に至るまで幅広くカバーし、TVや新聞、ビジネス誌ほかマスコミにも多くのコメントを寄せており、内外への情報発信を積極的に手掛けてきている。 2011年11月に帰国し、本店の企業調査部勤務を経て、2013年6月より現職。現在は北京に駐在し、自動車関連企業への営業推進・業務企画の業務を担っている。 |