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月例研究会の講義記録・オンデマンド配信

内容の紹介

タイトル
中国プラットフォーマーのビジネスモデルと伝統的企業の対応戦略 ~中国デジタル革命、中国企業の台頭に日本企業はどう対応するべきか(第2回)
日付
18年06月29日
種類
月例研究会
概要
1.アリババ、京東、美団など、中国プラットフォーマーのビジネスモデル
 ・何故成長したのか? 市場環境、イノベーションと継続性
 ・競争動向:生活シーンの囲い込みによるデータ取得、ネットとリアル

2.伝統的企業の対応戦略ー銀行のデジタル戦略をケースとして
 ・“場景金融”(顧客の生活シーンに対応する金融)の取り組みと課題
 ・銀行とプラットフォーマーとの競争と協業
オンデマンド
配信
レジュメ
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担当者の紹介

所属
組織
株式会社NTTDATA経営研究所 
肩書
シニアスペシャリスト
氏名
岡野寿彦
紹介文
㈱NTTデータにおける、中国政府系企業との合弁企業(中国側がマジョリティ、董事長は中国大手銀行の元頭取)の経営、中国政府を顧客とする金融基幹システム開発のプロジェクト・マネジメント、現地法人経営・事業体制の現地化等の、中国ビジネスの豊富な実戦経験を有する。

・「デジタル化の衝撃とチャイナ・インパクト ・・・ 企業人の視点で分析する“中国的経営”」(NTTDATA経営研究所の公開サイトで連載中)
・上海交通大学「中国経済新常態総裁班」 アドバイザーとしてカリキュラム設計に参画。「合弁経営から見る人、組織、意思決定の日中差異と文化的背景」講義(2016-4、2017-5)
・日中関係学会 本部評議員。「日中合弁経営に関する論点」講演(2016-12)
・早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター「日中ビジネス推進フォーラム」研究員(2018年4月1日より)