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月例研究会の講義記録・オンデマンド配信

内容の紹介

タイトル
VRで世界はもっと鮮やかに、VR+5G 新時代の始まり! ~2019年10月中国南昌市開催、VR世界大会参加のための説明会~
日付
19年08月23日
種類
月例研究会
概要
  • 去年に続き本年10月も「VRで世界はもっと鮮やかに、VR+5G新時代の始まり」をテーマに、中国政府主催のVR(仮想現実)産業の世界大会(二回目)が江西省南昌市で開催されます。本説明会では、会期中の企画のご紹介だけでなく、イベント当日までのスケジュール、会場までのルート、各日程で利用可能なサポートやサポート体制についての説明会です。大会運営組織のCCID日本事務所がご説明にあがりますので、当日その場での参加申込みも可能です。

    会期中は南昌市の一等ホテルを会場に講演やパネルディスカッションが企画されています。また同じ日程で江西省南昌国際博覧センターでは展示会も開催いたします。二か所は隣接しておりますので、来場者は聴講と参観を自由に組み合わせて参加いただけます。

    会期中世界のVR製品やアプリケーション開発などの企業約600社が出展予定、中国政府・業界関係者・学者・R&D機構・投資家・メディアなど約1,000名、また一般来場者はおよそ15万人(去年17万人)を見込みます。

    大会の運営は中国工業信息化部のシンクタンクである中国電子信息産業発展研究院(CCID)が行い、CCID日本事務所が本大会の日本公式窓口となります。日本事務所は書類の中継だけでなく、大会中に中国への「安心」「安全」な道筋を作り上げるためのサポートを提供いたします。日本の優れた技術や研究成果と、中国のリソースを融合するまたとないチャンスです。

 大会の基本情報



 大会の特徴


  • 大会運営者の政府系シンクタンクCCIDは日本事務所を構えており、事務所を通じ参加者へ政府関係者との会談の機会を提供いたします。

  • 会期中VR/AR業界のビジネスマッチング会(B2B)も同時開催。

  • 日中ビジネスのプロによるサポートが利用可能。中国の投資家への自社プロジェクトのPRのコツを伝授します。大会当日、その場で事業の契約が成立する可能性も。

  • 中国及び世界のVR領域の企業、協会、学会関係者が多数参加。中国の最新VR事情を把握し、人脈を広げていく絶好の機会です。

 出展メリット


  • 36㎡までの標準サイズのブースが無料 ※50㎡以上また特装ブースの場合事務局にご相談ください。

  • 展示会には中国主要メディアが多数来場予定、取材報道による宣伝効果も期待できます(テレビ、新聞、SNS)

  • 日本語通訳のボランティアあり(要事前申請)

  • 宿泊等割引あり
オンデマンド
配信
レジュメ
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担当者の紹介

所属
組織
早稲田大学  
ビジネス・ファイナンス研究センター
肩書
WJCFプログラムナビゲーター
氏名
朱偉徳
紹介文
1988年4月来日。化学メーカー海外部中国室総括を経て、1998年4月企業派遣扱いで早稲田大学アジア太平洋研究科国際経営学(現ビジネススクール)に入学、2000年3月修士号(MBA)取得。
2002年4月に独立、中国ビジネスに特化したファーイースト・パートナーズ株式会社を設立、代表取締役に就任。主に企業向けの人材紹介や市場調査に従事。日本企業の中国事業に参画するなど、日中における講演・研修・寄稿も多数。2002年早稲田大学WBS研究センター(現ビジネス・ファイナンス研究センター)研究員(継続中)、2003年同研究センター「日中ビジネス推進フォーラム」事務局長(継続中)、2014年東京商工会議所中小企業国際展開アドバイザー(継続中)。