月例研究会の講義記録・オンデマンド配信
内容の紹介
タイトル |
日本式の営業は中国で通用するのか |
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日付 |
05年01月28日 |
種類 |
月例研究会 |
概要 |
近年、日本では効率の悪い旧来型営業が見直されつつあるが、まだ初期段階にすぎない。多くの営業責任者はいまだに「根性」と「人柄」を営業の最も重要な要素だと誤解し、「売れてなんぼ」の結果主義を成果主義だと勘違いする。そんな日本でも通用しなくなった営業マインドを中国に持ち込んで市場開拓できる訳がない。中国でも通用する営業を展開するために日本本社自身の営業とマーケティングを変革しなければならない。中国に進出するためではなく、日本を含むグローバル市場に通用するための営業とは何か。不毛な文化論を乗り越え、マネージメントの普遍性について議論してみたい。 |
オンデマンド 配信 |
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レジュメ ダウンロード |
担当者の紹介
所属 組織 |
ソフトブレーン株式会社 |
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肩書 |
代表取締役会長 |
氏名 |
宋 文洲 |
紹介文 |
1963年中国山東省生まれの41才。85年に北海道大学大学院に国費留学。天安門事件で帰国を断念し、札幌の会社に就職するが、すぐに倒産。学生時代に開発した土木解析ソフトの販売を始め、92年28歳の時にソフトブレーンを創業。経営を通して日本企業の非製造部門の非効率性を痛感した。98年に営業など非製造部門の効率改善のためのソフト開発とコンサルティング事業を始めた。00年12月に東証マザーズに上場。成人後に来日した外国人では初のケースとなる。04年6月17日に東証2部上場を果たし、業界最大手に成長。営業改革を訴えた著書「やっぱり変だよ日本の営業」は、トヨタ自動車の張富士夫社長自身が購入し、営業系の役員を中心に配布。7万部に迫るベストセラー&ロングセラーに。 |